診療案内 Information

こんな症状はございませんか?

  • 頭痛
  • めまい・ふらつき
  • 物忘れ
  • 歩きにくい
  • 手足や顔、
    口の震え/ぴくつき
  • 腰痛、
    足のしびれ/痛み
  • 意識障害
  • 手足や顔の麻痺、
    ことばの障害
  • 首の痛み・
    手のしびれ/痛み
  • 筋肉のやせ/
    四肢のだるさ

頭痛

最も多いのは肩こりに伴うような緊張性頭痛ですが、季節の変わり目などにズッキンズッキンと脈うつような血管性の片頭痛があります。勿論、脳腫瘍が隠れていることや、頭部打撲後にと脳と骨の間に血が貯まる慢性硬膜下血腫、知らないで持っていた脳動脈瘤が破裂するクモ膜下血腫など、頭蓋内に異常があれば頭痛をきたします。これらの時に命を脅かすような脳の病気を事前に発見する、脳MRI/MRA検査が重要です。

めまい・ふらつき

突然目がぐるぐる回転するようなめまいで最も多いのは、耳の失調からくる内耳性めまいですが、少し長く続くときは脳幹や小脳の脳梗塞である場合があり、早期診断治療が重症化を防ぐために重要です。また耳の神経の周囲や小脳に脳腫瘍が隠れていることもあります。またふらつきは、大脳や脳幹、小脳、そして脊髄の腫瘍や炎症、神経変性疾患、アルコール性やビタミン欠乏による神経症の初期症状であることもあり、神経の専門医による神経所見とMRI検査が病気の発見に重要です。

物忘れ

認知症の初期症状ではありますが、多くは加齢に伴う病的とは言えない物忘れです。しかしながら、病気としての物忘れ、すなわちアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、脳血管性認知症の初期の多くは、年のせいだと思いがちです。これらの病気としての物忘れは早期診断と早期の治療開始が、その進行を遅らせて、周囲の方にも安心頂けます。また脳腫瘍や正常圧水頭症などの脳の病気が隠れていることや、甲状腺機能低下症などの内科的疾患が隠れている場合があります。当クリニックでは専門医がMRI検査や認知機能検査など、必要な検査を行って診断、早期治療を行います。

歩きにくい

年のせいだと思っていたら、脳、脊髄、神経の病気である場合が少なくありません。最近、足がたよりない、歩くのがゆっくりだ、歩幅が小刻みになった、階段の降りるのに手すりがいる、長く歩けない、など、パーキンソン病正常圧水頭症などの脳の病気、頸椎椎間板ヘルニア/頸椎骨軟骨症/後縦靭帯骨化症などによる頸部脊髄症、腰部脊柱管狭窄症などの馬尾神経症、などです。神経の専門医はそれらの病気を診察で病気の存在の可能性を知り、脳、脊髄のMRI検査を行って診断し、治療を開始します。

手足や顔、口の震え/ぴくつき

手、指のふるえ、足のふるえ、声のふるえ、口のもぐもぐ、手足や顔のぴくぴくする動きなど、の不随意運動はパーキンソン病ジスキネジアなど神経の機能的障害の病気、筋委縮性側索硬化症などの神経/筋肉の変性する病気、てんかん、などを疑い、当クリニックではMRI検査、脳波、神経伝導速度検査、筋電図検査を行って診断し、適切な加療を開始します。
また、片側の目の周りや頬、口の横のぴくつきは顔面痙攣で、当クリニックではボトックス治療をはじめ、症状の経過によっては手術による根治をお勧めします。片側の顔面の痛みは三叉神経痛といい、顔面痙攣と同じメカニズムで生じる脳の病気ですが、三叉神経痛は薬でのコントロールができる場合が殆どです。コントロール困難な場合は、手術での根治が有効で、死ぬほどの激痛発作がピタッと翌日から止まります。

腰痛、足のしびれ/痛み

腰痛でお困りの方が多くいらっしゃるかと思います。座っていると何ともないが、立位、歩行で悪化して、途中で休憩が必要になる場合は腰部脊柱管狭窄症であることが少なくありません。腰痛だけでなく、臀部から大腿、下腿、時に足までのつっぱり、しびれ、痛み、といった座骨神経の症状を伴う場合はさらに狭窄症である可能性が殆どです。日常生活に支障のない程度であれば、薬での症状緩和の適応ですが、長く困っている場合は侵襲の少ない、1時間程度の顕微鏡的手術で治すことができます。若年者であっても腰椎椎間板ヘルニアは歩行困難になるほどの腰痛や下肢痛を急に生じます。それらの病気の程度や予後を知るためにMRI検査が必須で、当クリニックでは確実な診断と患者様側に沿った治療方針で加療いたします。また足のしびれや痛みは、糖尿病性やビタミン欠乏性の末梢神経障害、あるいは足の部位で神経が扼性されて生じる末梢神経障害(腓骨神経障害、足根管症候群など)があり、神経伝導速度検査を加えた確実な診断に続いて、適切な加療を行います。

意識障害

仕事中や、会話していて急に意識がなくなって倒れた、トイレでふーっとなって倒れた、などの意識障害発作があった場合は、脳の機能的疾患である、てんかん、あるいは低血圧発作のような自立神経障害や不整脈、低血糖症などの内科的疾患を鑑別する必要があります。てんかんは時に脳腫瘍、脳血管奇形、もやもや病などの脳の病気が隠れていることがあり、脳MRI、脳波、心電図検査を行って診断、適切な加療を開始します。また当クリニックでは睡眠時無呼吸発作症候群の診断、加療も行っています。発作の原因に呼吸中枢のある延髄に病気が隠れて場合があり、脳MRI検査で除外することが必要です。

手足や顔の麻痺、ことばの障害

急に片方の手や足のしびれが出て動かしにくい、ことばがしゃべりにくい、などの症状がでたときは脳梗塞脳出血など、脳卒中の可能性が大です。
片方の顔が麻痺して目を閉じにくい顔面麻痺の症状の多くは、顔面神経の炎症が原因の顔面神経麻痺(ベル麻痺)であることが殆どですが、脳幹や大脳の小さな脳梗塞であることがあります。治るかなと様子を見ている人が少なくありませんが、すぐに脳MRI検査を行って診断し、治療を開始することが重い後遺症を残さないようにするために重要です。

首の痛み・手のしびれ/痛み

頑固な頸部痛、あるいは手のしびれ、痛みは頸椎椎間板ヘルニアや頸椎骨軟骨症による、頚髄から出る神経の症状が多いです。多くは神経の圧迫が強くなる方向である、頸部を後ろに曲げる(伸展)としびれや痛みが強くなります。レントゲン検査と神経症状の部位で凡その診断は可能ですが、症状が強くて薬が効かない場合や、1カ月以上症状が継続する場合はMRI検査を行って、神経の圧迫する部位と程度、病変(ヘルニア/骨棘)の診断を行うことで、適切な治療方針を立てることができます。手のしびれは肘、手の関節付近の神経の絞扼で生じることがあり(手根管症候群肘部管症候群)、神経伝導速度検査を追加して適切な診断を行います。

筋肉のやせ/四肢のだるさ

手足、頸部や肩のまわり筋肉が部分的に細くなって痩せてきた、力が入りにくくなってきた場合は、原因が筋肉の炎症や変性する病気(多発性筋炎、筋ジストロフィーなど)か、神経の病気で筋肉が痩せてきた(筋委縮性側索硬化症、多椎間性頸椎症、神経鞘腫など)をMRI検査、筋電図検査、神経伝導速度検査を行って診断、適切な治療を開始します。午後になると手足の力がなくなってくる重症筋無力症や発作的に力がはいらなくなる周期性四肢麻痺もあります。また風邪のあと、しばらくして手足の筋力低下が進行してくる末梢神経の炎症のギラン・バレー症候群は、早期の診断と治療開始が重要です。

診療科目

脳神経外科

脳神経外科 イメージ

診療対象疾患

  • 脳動脈瘤
  • 脳動静脈奇形
  • 脳腫瘍
  • 正常圧水頭症
  • 顔面けいれん
  • 三叉神経痛
  • クモ膜嚢胞
  • 頭部外傷

脊髄外科

脊髄外科 イメージ
  • 頸椎椎間板ヘルニア
  • 頸椎骨軟骨症
  • 後縦靭帯骨化症
  • 脊髄腫瘍
  • アーノルドキアリ奇形
  • 脊髄空洞症
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 脊髄血管障害
  • 末梢神経障害
  • 手根管症候群
  • 肘部管症候群
  • 足根管症候群

神経内科

MRI

診療対象疾患

  • 脳血管障害(脳梗塞、脳出血、脳卒中後遺症)
  • パーキンソン病
  • 脊髄小脳変性症
  • 振戦症
  • ジストニー・ミオクローヌス
  • 筋萎縮性側索硬化症
  • てんかん
  • 頭痛
  • 多発性硬化症
  • 脳髄膜炎
  • 脊髄炎
  • 代謝性
  • 中毒性脳症
  • ギラン・バレー症候群
  • 糖尿病性・アルコール性末梢神経障害
  • 重症筋無力症
  • 多発筋炎
  • 筋ジストロフィー症
  • 周期性四股麻

脳・脊髄・神経にかかわる、
すべての疾患を
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脳外科/脳内科のTwo Doctorで
診療しています。
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脳の病気は予防が大切です。
気軽にご相談下さい。

初診の流れ

  1. step

    予約

    予約受付時間(来院も可) 平日9:00~18:00 診察とMRI検査が速やかに受けることができるよう、MRI検査枠を同時に予約 勿論、予約なしでも診察、同日検査可能です。受付終了間際は混み合うことがありますので、できれば早めの時間にご来院ください。

    受付時間・休診日はこちら
  2. step

    受付、問診票記入

    問診票に基づいて、看護師がさらに病状の詳細をお聞きし、診察医に伝えます。

  3. step

    診察および検査

    問診内容によって、脳神経外科医(診察室1)または脳神経内科医(診察室2)の神経学診察が行われ、診断に必要な検査(MRI、神経伝導速度検査、筋電図検査、脳波、頸動脈エコー検査、採血)にご案内します。

  4. step

    検査

    検査技師が更衣室にご案内し、検査衣に着替えたあと、検査を行います。

    所要時間
    脳MRI/MRA, 頸椎MRI, 腰椎MRI
    15分
    脳波検査
    40分
    神経伝導速度検査
    20分
    筋電図検査
    30分
    頸動脈エコー
    20分
  5. step

    検査説明と診断、治療

    診察、検査が終了したあと、再度診察室にご案内します。検査結果を踏まえて診断を行い、時には脳神経外科/脳神経内科医の二人で検討後に適切な治療方針をご説明します。
    疾病によって、当クリニックで最も専門とする担当医の再診をご案内することがあります。

  6. step

    会計

    会計、次回の再診、検査予約をご案内して終了です。

よくあるご質問

初診で紹介状(診療情報提供書)は必要ですか?
必要ありません。気軽にご来院ください。保険証と他の医療機関で投薬加療されている方はお薬手帳をご持参下さい。
診療予約は必要ですか?
必要ありません。急な頭痛、めまい、手足のしびれ、頭部打撲など、すぐにでもご来院ください。長くに症状があり、仕事や家庭でお忙しい方は、事前にお電話で診療・検査予約をして頂けると、待ち時間が少なくすみます。
乳児、幼児、小児でも見て頂けますか?
「転んで頭部打撲、心配なので診察してほしい」の時などでも診察します。脳や神経の症状かと心配されている時、てんかん、慢性頭痛、などもご相談させて頂きますが、10歳未満のお子様は検査を普通に行うことが困難で、必要に応じて小児神経や小児精神の専門医にご紹介、連携させて頂きます。
家族に物忘れの症状があり、本人は自覚がなく、病院に行きたがりませんが、診てほしい場合はどのようにすれば良いでしょうか。
「脳卒中の予防などで、一度皆で脳の検査してもらおう、」脳卒中の予防などで、一度皆で脳の検査してもらおう、とご家族と一緒にご来院ください。初診来院時に看護師が問診を行いますので、その際に物忘れに関してお話下さい。
他の医療機関で首、腰の手術の既往がありますが、手足のしびれや痛み、動きにくさが継続、あるいは進行してきました。診て頂けますか?
勿論です。気軽にご相談下さい。
他の医療機関でパーキンソン病、あるいは神経が変性していく病気と言われました。診て頂けますか?
勿論です。神経の病気には、経過によって診断が異なっていくこともありますので、診察させて頂きます。
車いすですが、受診可能ですか?
クリニック内はバリアフリーとなっております。玄関ロビー前に段差が少しありますので、先に付き添いの方がクリニック受付にお声かけ下さい。お手伝いさせて頂きます。

診療時間

土・日・祝
9:00 - 12:00 ×
15:00 - 18:00 ×
  • 13:00 ~ 15:00脳ドック/検査
  • 3テスラMRI即日検査可能
  • 診察、検査希望の方は電話予約可能